2度あることは3度あるのか、それとも3度目の正直なるか。
今年で最後(年齢制限で)の市役所試験。去年は大雨警報とか出てて出席率は8割くらいでしたが、真夏日となった本日は9割ほど。去年より厳しい戦いが強いられそうです。
そんな中、早速始まった教養試験。これがまた難しい。A日程に匹敵する難しさ。A日程以降、ほとんどマジメに勉強してこなかったツケも出て撃沈。6割あれば御の字。
昼食に7-11で買ったおにぎりと溶けかけのチョコでカロリー補給をし、午後の専門試験に向けて気合を入れなおす小生。
ところが1問目の政治学から意味不明。スートレで覚えた学者名が5肢中2肢しかない。何このレベルの高さ。
勘・勘・勘。憲法も行政法も民法も自信を持って解けたのは半分くらい。あとは運を天に任せるのみ。これはもう経済・財政学で巻き返すしかないと思いきや、計算問題少なすぎで知識不足を露呈してしまう有様。微妙に分かりそうな気配はするものの、2択まで絞って悩む展開が続きました。
そして最後に論文試験。これまた地上同様に抽象的なお題。でもこちらは字数制限なし=試験時間60分より800字程度書けばOKなので、わりと余裕を持って書けました。『
1週間で書ける!!公務員合格作文』で会得した問題の背景⇒問題点⇒解決策(法律による規制+行政による支援+国民の意識改革)の黄金パターンで900字くらい書いて終了。一応、誤字脱字のチェックもしたので、7割くらいは貰えるんじゃないかと。
これにてようやく長かった受験勉強が終了!!…って思ったら今年はC日程も受けるので終わらないのでした。
しかしまぁ、数日はゆっくり休憩して、それから筆記は受かったものと仮定し面接対策に励もうと思います。
合格発表まで2~3週間くらいあるみたいなので、それまで面接対策に専念して、落ちてたら勉強に逆戻り、受かってたら面接対策と平行して勉強に逆戻り。
ってことで、9月中旬まで頑張るしかありません。
今年も砂浜とビキニには縁がなさそうです。トホホ。
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