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花は桜木、男は公務員!

「退かぬ! 媚びぬ!省みぬ!」超崖っぷち『大学中退&短期職歴&高齢』3度目の公務員試験挑戦日記

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国Ⅱの試験に行ってきました(何日か前に)

今更ながらに国Ⅱの結果報告。

前日の土曜の昼から突然の発熱。
38度。
この時点で試験を諦めようかと思ったけど、当日になって幾分熱も下がったので行くだけ行ってみることに。

んで結果。
教養23/45
専門28/40

国Ⅱ\(^o^)/オワタ


どうやら今年は教養易化で専門難化だったらしいのですが、小生の中では逆でした。
教養:問題も見ずに勘で書いた7問が全滅。せめて1~2問は当たるだろ普通。更に2択まで絞った問題も0/3と絶不調。
専門:民法Ⅱが1/5で終了。ちなみに今回選択したのは、行政学・憲法・行政法・民法Ⅰ・民法Ⅱ・ミクロ・マクロ・財政学。

教養であと4点、専門であと2点あれば人生変わってたかも…

ちなみに試験後また熱が出て昨日まで寝込んでました。病院での診察結果はウイルス性の嘔吐・下痢症とのこと。この数日で3㎏は痩せました。上から下から体内の物質やら水分やらを大放出しましたから。

週末の地上に向けての勉強?もちろんしてませんよ。つーか、出来ませんでした・゚・(つД`)・゚・


地上も\(^o^)/オワタ?
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国立大学法人等職員採用試験

もうかれこれ2週間前になりますか、行って来ましたよ、今年最初の試験である国立大学法人等職員採用試験に。
朝6時に起き、電車を2回乗り継いで最後は徒歩という修行僧みたいな状態で試験会場に到着し、その頃には既に体力の7割を消費。これから試験だというのに、緊張感よりも同じ行程を辿って帰宅するという現実を考えただけでブルーになってました。
しかも国Ⅱと地上も同じ試験会場なんですよね…あと2往復か、死ねる。

んで、肝心の試験はと言うと、結構簡単でした。
というより、これまで受けてきた模試・本試験の教養の中で一番簡単じゃないかというレベル。何しろ捨て科目以外は全問解けて尚且つ見直す時間があったくらい。確か20分前には終わってました。
そして試験終了。
これはボーダー上がるだろうなぁ、7割くらいかなぁと思いながら帰宅。早速、某巨大掲示板の解答スレをチェック。
アレ、アレレ?
あれ違うの?
これも違うの?
という感じでミス連発。
しかも見直しで訂正した3問中2問を書き換えたことによって間違えるという失態まで犯す始末。
結果、自己採点だと6割+αという感じでした。

というわけで国大法人終了!(色んな意味で)

ちなみに出席率は、小生が受けた教室だと8割以上9割未満といった感じで、思ったより高めでした。
今年も厳しい戦いになりそうです。

成績開示

前を向いて進むことに決めたその第一歩として、面接落ちした市役所の成績開示に行って来ました。筆記試験の時に開示云々の話はなかったので、電話で確認したところ身分証明書があれば筆記試験の得点を開示して貰えるとのこと。
人事課を訪れると、丁度面接試験の時に受験者のお世話係をしていた人がいたので用件を伝えて運転免許証を提示すると、すんなり開示してくれました。

筆記試験の得点率
教養:5割
専門:7割
論作文:6割

教養と専門は素点を何倍かしてました。論作文は100点満点。てっきり傾斜配点で専門重視かと思いきや、ちょっとだけ教養重視になってたのは意外でした。
電話で確認した時は得点だけ開示という話でしたが、ダメ元で順位や配点比率などを尋ねると、案外簡単に教えて貰えました。

市役所B日程2次試験結果

「手紙来てるわよ」
母にそう言われて渡されたのは、市役所B日程2次試験の合否通知でした。
まさかこんなに早く結果の通知が来るとは思っていなかったので、心の準備など全くする暇もなく封筒を開けることになりました。
ここに書いてある結果によって、小生の人生は大きく左右されます。
合格なら、念願叶い公僕として来年から市民の皆様のために働くことができます。
不合格なら、もう1度来年チャレンジするか、諦めて民間の就職口を探すか考えなければなりません。
これまでの努力の結果が、この中に入っている紙切れ1枚で決まる、そう考えると一気に心拍数が上昇し、手の震えは止まりません。
何とか引っ張り出すように取り出し、合否の確認をしました。

「選考の結果、誠に遺憾ながらあなたは不合格と決定しましたので通知します」

ダメでした。
昨年の1次落ちに続き2連敗です。
面接の手応えから、ある程度こういった結末は予想していたものの、「もしかしたら受かってるんじゃないか?」という淡い期待が日増しに大きくなっていたのも事実です。
それに昨年とは違い、今年は結果を出す為の努力をした!という自負もありました。事実、1次は通過したわけですし。

これからは「何が足りなかったのか?」ということを自問しつつ、この道をまだ進むのか、それとも別の道を歩むのかを早急に決めなければなりません。
今年27歳、いつまでも親に甘えてばかりもいられませんし、3度続けて落ちた時に待っているのは28歳で職歴1年の男という現実です。
勿論、このままで終わりたくない!という気持ちもあります。撤退すればこれまでの努力は何の成果も生まなかったということにもなりますし。

数日中に進むべき道を決めようと思います。

市役所B日程の面接を受けて来ました…其之弐

其之壱の続きです。

引き続きⅡの面接へ突入。
面接官は4人。市長を筆頭に助役や収入役など。こちらにも司会役の職員が1人。
Ⅰの面接官の余りのやる気のなさに、一発逆転を賭けたい小生としましては、「市長と話せるチャンスも早々ないんだから、なるべく市長とトークがしよう!」と心に誓い面接に挑みました。

面:「大学を辞めた理由は?」

またかよ。それさっきⅠで聞かれたよ。
同じ質問のオンパレード。違った点といえば、Ⅰでは最近の気になったニュースを受験者に答えさせるのに対して、Ⅱでは福岡市の職員が起こした飲酒事故に対しての見解を問われたところくらい。
しかも助役や収入役からの質問ばかり。
肝心の市長は・・・と思って視線を送ると、キャラメル食べてた。
んなバカな。
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■プロフィール
HN:
アキト
性別:
男性
自己紹介:
大学中退→専門進学→卒業→就職→1年で退社のダメコンボ炸裂人生を送る。
その後はフリーターだったりニートだったりして、現在に至る。
伸るか反るか、超崖っぷち高齢受験者の生き様、とくとご覧あれ!
■試験結果
1年目(2005年)
市役所B日程:1次敗退

2年目(2006年)
市役所B日程:1次突破→2次敗退

3年目(2007年)
国大法人:1次突破→
A大学:面接敗退
B大学:面接敗退
国Ⅱ:1次敗退
地上A日程:1次突破→2次突破
最終合格!
市役所B日程:1次突破→2次突破
最終合格!
市役所C日程:1次辞退
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