気が付けば今年も残り1ヶ月半を切っており、また最後の更新からも同じく1ヶ月半が経っている始末。
と言っても公務員試験が終わった今となってはこのブログの存在意義がないにも等しく、このまま放置してフェードアウトしても良かったのですがそれじゃあ幾ら何でもってことで、来年以降の受験者の皆様に少しくらいお役に立てるように小生の勉強方法でも書いておこうかと思った次第で。
ってなわけで前置きが長くなりましたが、1回めの本日は教養科目の知識分野について。
使った参考書&問題集
・【日本史】
金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本―中世・近世史+
近現代史・【世界史】
忘れてしまった高校の世界史を復習する本・【地理】
山岡の地理B教室―大学受験地理 (Part1)+
(Part2)・【生物・地学】
20日間で学ぶ生物・地学の基礎・【問題集】
ウォーク問本試験問題集 人文科学(1)+
(2)大学受験は政治・経済で受験した為、全くと言っていいほど勉強しなかった人文系。取り敢えずセンター試験レベルの講義口調で書る参考書で導入。
2回読んでウォーク問に取り掛かってみると全く解けない。これは早くもダメかもしれないと思い挫折気味に。各2問ずつくらいの出題なので、費用対効果を考えて1問狙いに切り替えることに。日本史は江戸時代の三大改革と明治以降、世界史は産業革命以降と中国史、地理は地形に絞って暗記しました。
人文系、特に日本史と世界史は深入りしてもいいことないので、得意中の得意って人以外は頻出分野に絞った方が得策かと。
自然科学は高校時代文系だったので全滅。全部捨てるわけにはいかないので、暗記でどうにかなりそうな生物と地学に絞って勉強開始。
『20日間で学ぶ~』はスー過去の簡易版とでもいうべきか、捨てたくないけど本気でやりたくもない科目に丁度いい分量。刑法・労働法でもお世話になりました。
数学、物理、化学は捨て。
ちなみに問題集は各科目3周ずつしました。知識分野はこんな感じです。
次回は知能分野の勉強方法を紹介します。
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