忍者ブログ

花は桜木、男は公務員!

「退かぬ! 媚びぬ!省みぬ!」超崖っぷち『大学中退&短期職歴&高齢』3度目の公務員試験挑戦日記

2024.11│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

教養試験 知能分野

今日で11月も終わり。来月からもまたガソリン価格が上がるそうなので、寒い懐が更に寒くなりそうです。
それでは本日は教養の知能分野の勉強方法について書いてみます。

使った参考書&問題集
・【数的推理】畑中敦子の数的推理の大革命!
・【判断推理】畑中敦子の判断推理の新兵器!

数的・判断は教養試験の3割を占める最重要分野です。しかし多くの受験生が苦手としている分野でもあります。
そこで受験生の強い味方となってくれるのが通称ワニ本こと畑中シリーズです。
このシリーズが優れているところは、口語体で書かれているので読み易いことと、問題のレベルがそんなに高くないので解きやすい点にあると思います。数的・判断で満点を狙いに行くのは時間的にも問題のレベル的にも不可能に近いです。ですが、このシリーズをやり込めば本番でも7割~8割くらいまでは取れるようになります。
勉強の仕方としては、まず自分のやり方で解いてみて、次に解説を読みながらそのやり方で解いてみる。そして速く解ける解法を身につけるようにします。
本番の試験では専門試験では時間が余るのですが、教養試験で時間が足りなかったというパターンが圧倒的に多いです。特に知能分野で解けそうで解けないというジレンマに陥ってしまい、時間を浪費することが多々あります。
問題を回す際には、2周目まではじっくり解いて理解重視で良いのですが、3周目以降は1問5分程度に区切り、その5分で正答に辿りつけそうになければ解説を読み解法のパターンを暗記するということを繰り返すのが良いと思います。知能分野はスピードが命です。
なお、資料解釈は去年まではスー過去をやったのですが、今年は模試で数回解いただけなので割愛します。

次回は専門試験の法律系について書こうと思います。
PR
*COMMENT-コメント-
*COMMENT FORM-コメント投稿-
  • この記事へのコメント投稿フォームです。
  •                                 
  • スパム対策の為コメントは管理人が承認するまで表示されません。
 
Name:
Title:
Mail:
Url:
Color:
Decoration: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Message:
Pass: ※編集時に必要です。
Secret:  ※チェックすると管理者へのみの表示となります。
■カウンター
■プロフィール
HN:
アキト
性別:
男性
自己紹介:
大学中退→専門進学→卒業→就職→1年で退社のダメコンボ炸裂人生を送る。
その後はフリーターだったりニートだったりして、現在に至る。
伸るか反るか、超崖っぷち高齢受験者の生き様、とくとご覧あれ!
■試験結果
1年目(2005年)
市役所B日程:1次敗退

2年目(2006年)
市役所B日程:1次突破→2次敗退

3年目(2007年)
国大法人:1次突破→
A大学:面接敗退
B大学:面接敗退
国Ⅱ:1次敗退
地上A日程:1次突破→2次突破
最終合格!
市役所B日程:1次突破→2次突破
最終合格!
市役所C日程:1次辞退
■最新記事
■最新コメント
[04/17 公務員試験ガイド管理人じん]
[06/16 buno]
[09/01 iikaa]
[03/10 匿名]
[03/04 iikaa]
■最新トラックバック
■バーコード
■ブログ内検索
Google


楽天市場



【伊勢丹】MEN

OCNモバイルONE