いやー、更新をすっかりサボってしまいました。
今日も特に勉強するわけでもなくパソコンに向かっていると、使用しているNorton AntiVirusの更新期限が迫っていることに気付きました。
小生が使っているのは2004。ノートンは更新料を払ってもウイルスバスターみたくソフト本体のアップデートをしてくれないので、他のソフトに乗り換えようと色々と検討してみました。
まず職業ニートな小生にとって最も重要なのは値段、ってことで3970円で10年間更新料がタダの
ウイルスセキュリティZERO。ノートンやバスター1本より安くて10年使える、これだ!と思ったけど年のため他のソフトも探してみる。
するとありましたよ、
キングソフト インターネットセキュリティ2007。こちらも10年使えます。しかも価格が驚愕の1980円!
これはもうキングソフトしかない、と思いつつも念のため他のソフトも探してみる。
すると
ウイルスキラー2006なるソフトを発見。こちらは2年で1980円と上記2本よりちと高めなれど、ノートンに比べたら格安。しかも北斗の拳バージョンはウイルス駆除をする時にケンシロウの北斗神拳が炸裂するらしいし。
もうどれにしたらいいか分からなくなってきました。
そこでやはり気になるのはウイルスの検出率。幾ら安くても安物買いの銭失いになってしまいます。
多くのウイルスソフトをレビューしている
勝手にウィルステストさんで拝見したところ、検出力は
ウイルスキラー>ウイルスセキュリティ=キングソフト
みたいです。ノートンやバスターと比べるとソフトの能力はワンランク下の模様。
他に安くていいのはないかと探したところ、驚愕のソフトを発見してしまいました。
その名はAntiVir PersonalEdition Classic。検出力はノートンやバスターと比べても劣らず動作も軽快、そして何より無料ですよ無料。タダで使えてセキュリティもばっちり。もうこれで完璧!と思いきやここにも落とし穴が。
これドイツのソフトなんですけど、英語版のみで日本語にならないんですよね。まぁこれまでセキュリティソフトを使ったことがあれば直感で使える作りになってますし、
詳細な紹介サイトもあるんでそんなに困ることはないと思います。
結局、小生は取りあえずAntiVir PersonalEdition Classicをインストールしてみました。
本日、身に染みた格言:一長一短
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