それから論作文、テーマは伏せますが60分で枚数は自由。最低原稿用紙換算で2枚分は書こうと気合が入りすぎ空回り。
3枚目に突入したところで残り10分になってるのに気付いて、慌てて締めくくり。見直しをする時間があまり取れず、誤字脱字を修正するのが精一杯で文章の繋がりが変な箇所や、句点を打ってないところや、短いセンテンスで同じ言葉を繰り返してるところまでは修正できず。
構成力という点で大幅にマイナスっぽいです。
小生が受けた自治体では、原稿用紙は1枚しか配られず追加したい人は挙手するという手筈だったのですが、半分以上の人は1枚で書き上げてた模様。30分過ぎくらいから、退出者が出始めて終了の合図で室内にいたのは1/3もいませんでした。
さて、これからの予定ですが、何もすることがありません。
本来なら、昨日がっつり手応えを得て今日から面接対策をするつもりでしたが、微妙というか気持ち的には落ちてる気がして萎えてます。
3度目の受験を来年するとしたら、という仮定で反省点を。
教養がダメ過ぎ。人文・自然科学以外はそれなりに勝負になるはずだったのに、ここでアドバンテージが取れなかったのがイタイ。来年があるとしたら、通学は無理だけど通信教育を受けたいと思います。
また、試験会場の空気に飲まれてしまったこと。去年1発勝負で悔しい思いをしたので、今年は模試を図書館でやるなど自分なりに工夫したつもりでしたが、やはり本番と同じ空気を作れるはずもなし。
来年は国Ⅰ・国Ⅱ・国税・地上等、本命の市役所試験までにある試験を可能な限り受けて場慣れしたいと思います。
それか素直に諦めて民間に就職するか。
でも、この年齢でも新卒同様で採用してくれる優良企業=公務員は人生逆転の最後のチャンスだけに、そう簡単に諦めがつくかどうか…。
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