年末年始は大荒れの天気みたいですね。
小生が住んでる地域も雪が降るらしいです。今も窓の外で風がびゅんびゅんいってるし。
さて、今年中に全部書く予定だった小生の勉強方法ですが、結局年を越してしまいそうです。と言っても、今日を含めてあと3回で終わる予定なので何とか1月中には。
それでは本日は専門試験の行政系の勉強方法について書きます。
使った参考書&問題集
・【行政学】
新スーパー過去問ゼミ2 行政学・【政治学】
スーパートレーニングプラス 政治学・【国際関係】
20日間で学ぶ 国際関係の基礎行政系の科目は地上以降の試験だと各2問くらいしか出題されませんが、国Ⅱだと選択科目に入っているので、国Ⅱの志望度が高い人は一通りやっておくべきだと思います。国Ⅱの専門試験は16科目から8科目を選択して解答する方式です。
選択した科目によって当たり外れがあるので、選択肢を多くするに越したことはありません。ちなみに小生は憲法・民法Ⅰ・民法Ⅱ・行政法・ミクロ・マクロ・財政学・行政学・政治学・国際関係の10科目を用意してました。あと英語が得意な人は英語(基礎)・英語(一般)と2科目選択できるので、かなり有利だと思います。国Ⅱは1次で高得点取れば逃げ切りも可能ですし。
少々本題から逸れてしまったので、勉強方法に戻ります。行政系の中で最も取っ付き易いのは国際関係だと思います。時事問題の比率が高いので、最悪問題集に手を付けてなくても日頃からニュースや新聞に目を通しておけば解ける問題が多いからです。
それと行政系科目の特徴として人名がやたらと出てきます。その比率が1番高いのが政治学で、小生は政治学が1番苦手でした。スートレは薄い分掲載されている問題が少ないので、苦手科目に取り組む教材としては向いてないかもしれません。
行政学はスー過去を使いましたがこれは正解でした。レジュメ+適度な問題量は初学者に持って来いです。但し地上以降の試験対策としては量が多めかと。店頭でスートレにも目を通してスートレで大丈夫そうなら、そっちの方が地上以降に重点を置く人には時間対効果が高いと思います。
以上、専門試験の行政系科目について書いてみました。次回は論文試験の勉強方法について書いてみたいと思います。
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