やばい、早くも1月が終わりそう。
あと2回で書き終わるはずなのに、こんなペースだと試験前の参考情報にならないんじゃないかという疑惑が。なので今回はしゃきしゃき行きますよ。
今回は論文試験の勉強方法についてですが、小生は論文記述がある試験(国税等)は受けておりません。よって教養論文の勉強方法のみになりますのが、あしからずご了承ください。
使った参考書&問題集
・【論文試験】
1週間で書ける!!公務員合格作文勉強方法は、まず前半部分の論作文の書き方(構成)の基本やテクニックを覚える→後半部分の論作文のテーマ20題を書き写す。
これだけです。
論作文試験で1番重要なのは自分がどの位のスピードで字を書けるかを知ることです。おおよそですが、試験時間が60分の場合は800字程度、90分で1200字程度で自分の意見を書くという形式が殆どです。枚数自由の場合も上記の字数が目安になると思います。それから制限字数×8割が書かないといけないラインになります。
例えば60分800字指定の場合、8割の目安となる480字を20分で書くことができれば、見直しに10分かかっても残り30分はテーマについて考えることができます。ですから、自分の字を書くスピードを知るというのはかなり重要です。
また、見本を何度も書き写していく内に、順序立てるパターンを自然と覚えていきます。しかもテーマが豊富に掲載されているので、自治体特有の問題点を書かさせるような形式以外にはこの1冊だけで十分対応できると思います。あとは新聞やインターネット等で時事や環境問題についての情報を仕入れておく程度で大丈夫かと。
この程度の対策しかしていませんでしたが、模試や本番でも6~7割は取れました。
論文試験についてはこんな感じです。
最後は面接試験について書きたいと思います。
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